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春まだ浅いこのごろではございますが、皆様におかれましては、
益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。
シェルパ・インベストメントの川本でございます。
今回のメルマガは、過去にご好評を頂いたものを再送させて頂くシリーズです。
今回は、イソップ童話の中の『三匹の蛙』という話をお届け致します。
こういうご時勢は、三匹目の蛙のように頑張りましょう。
ご一読頂ければ幸いでございます。
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三匹の蛙が牛乳の容器のなかに落ちました。
悲観主義の蛙は、何をしてもどうせだめだからと考えて、何もせずに溺れ死にました。
楽観主義の蛙は何もしなくても結局うまくいくだろうと考えて、何もせずに溺れ死にました。
現実主義の蛙は、蛙にできることはもがくことだけだと考えて、
もがいているうちに、足元にバターができたので、
バターをよじのぼって、ひと飛びして容器の外へ逃げ出しました。
時代が変わるときの不安や躊躇からの脱出の糸口は、
よく考えられた試行錯誤、実験のなかから見えてくる。
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今後も何卒宜しくお願い申し上げます。
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